ひびのこづえ展「みる・きる・つくる」
ーー 巡回展履歴 ーー
● 福岡展
会期:2019年7月20日(土)〜 8月25日(日)10:00 〜 20:00 会期中休館日なし
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
http://artium.jp/exhibition/2019/19-04-hibino/
各地での巡回展も開催します。開催を希望される会場ご担当者様のご連絡はこちらまで。
info@haction.co.jp
顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼
〜見えるものしか見ない。そして見破る。ましてや彫る。〜
■東京展 渋谷パルコ 2014年11月14日(金)〜11月25日(火) 終了しました。
■大阪展 梅田ロフト2014年 4月25日(金)〜 5月25日(日) 終了しました。
*今後の巡回情報は決まり次第お知らせします。
http://www.bonken.co.jp/
twitter ⇒顔面遊園地@ganmenland
YOUTUBE以前の流れて消えるテレビから、映った本人も自覚できない失態をつまみだし、面白がり方を示した圧巻のコラム。これしかない一言で射抜く、消しゴム版画。
本展覧会ではのこされた生ハンコや原稿などを展示、年月を経て、その見破りがどれほど的確であったかがわかるものも数多い。
ナンシー関は頼れる門番だった。その目とカッターで整理されれば、鬱陶しい有名人も、ダメな番組も、ろくでもない世の中すら笑える。楽しめる。
ナンシー関の偉業がひしめく遊園地へようこそ!
AD:坂本志保
写真提供:パルコミュージアム
「世界を変えた書物」展 ― 人類の知性を辿る旅 ―
2012〜 金沢21世紀美術館、名古屋市科学館、グランフロント大阪、上野の森美術館、JR九州ホール
コペルニクス、ニュートン、キュリー夫人、アインシュタイン…
金沢工業大学が蒐集した科学技術、工学系の叡智が詰まった「初版本」を中心に特別公開する展覧会。本展では、金沢工業大学が所蔵するコレクション“工学の曙文庫”から選りすぐられた稀覯書の数々を、金沢工業大学の大学院生・学部生たちが担当教員の指導のもと担当してわかりやすく展示公開します。金沢、名古屋、大阪、東京そして、2019年秋には待望の福岡展が開催決定。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/
AD:高橋俊充
kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界
伝統こけしのポップな魅力を、「こけしの楽しみ方」の提案を通し展示紹介する展覧会。 へんてこな顔や、ボーダー柄、お団子ヘアー…などまさに日本のポップ・アイコン=こけし。こけしを知って、買って、飾って、と様々なこけしの楽しみ方を紹介する。会期中、ワークショップやこけし工人による伝統こけしの実演販売なども開催。また展覧会の売上の一部を日本赤十字社を通して東日本大震災の義援金として寄付。
http://kokeshipop.haction.co.jp
漫画家生活25周年記念企画 西原理恵子博覧会 バラハク
2009〜2012 渋谷パルコ、京都国際マンガミュージアム、熊本市現代美術館 他5会場
漫画家生活25周年を記念した西原理恵子の展覧会。
体を張った体験ルポ作品から、自身の原風景とも思える叙情的な世界を描いた作品まで、幅広い作品で知られる西原理恵子。その相反する作品は対極と思われるが、それぞれの根底には西原理恵子のぶれない生き方が見て取れる。
本展では、生原稿だけでなく、取材先での写真や担当編集者とのやりとりのFAX、仕事場のイメージ展示などにより、作家=西原理恵子の魅力を多角的に紹介した。
ILL:西原理恵子 AD:坂本志保
ナンシー関『大ハンコ展』
世界初の消しゴム版画家にして、国内最強のTVウォッチャーとして多くの日本人をうならせる名コラムを書きまくったナンシー関。ナンシー関の決してブレなかった勇気ある視線と常に忘れなかったユーモアに感謝し、また、それをリアルに後世へ伝えるために彼女と生前交流のあった人々が結集し、七回忌を機に開かれた展覧会。仕事場に残したハンコ5000個強の展示をはじめ、短すぎるけれと豊であったナンシー関の人生と全仕事を圧縮展示した。
実行委員:安齋肇、川勝正幸、坂本志保、渡辺祐
AD:坂本志保 ILL:ナンシー関
約5000個のハンコを、展覧会のために分類し展示した。似顔絵は「濃厚」「音楽畑」「騒然」などのテーマで分類し展示。会期中は各テレビの報道、新聞などに多く取り上げられ土日には6Fの会場から1Fまで人が並ぶ盛況ぶりとなった。
RMK 10th ANNIVERSARY PRESENTS『MICHAEL THOMPSON FIFTY CUTS』
コスメティックブランド<RMK>のブランド設立10周年を記念事業として開催した写真展。マイケル・トンプソンは巨匠アーヴィング・ペンに師事し、モード誌『allure』の創刊に携わり独立。その後、一流ファッション誌のカヴァーやセレブリティのポートレイトを手がけ、一躍アメリカのファッション及びセレブリティフォトグラフ界をリードする存在となった。 本展では作品集『IMAGES』に収録された代表作に加え、セレブリティショットも初公開。<RMK>の10年にわたる広告ビジュアルも併せて展示。
PH:マイケル・トンプソン AD:村秀雄
ひびのこづえ『テロメラーゼ』展
1988年のデビューから2000年の代表的な作品をこれまで公開されることのなかったエスキースや、作品づくりに関わるクリ
エイターのコメントとともに展示。ダンサーによるパフォーマンスイベントも開催。
AD:永倉智彦 PH:JILL STONE コスチューム:ひびのこづえ HM:宮森隆行(Esper)
スティーブン・クライン写真展『Steven Klein:PHOTOGRAPHS』
グッチのアーティストサポートにより開催された、スティーブン・クラインの国内初の展覧会。
会場にはグッチのクリエイティブディレクター=トム・フォードはじめ多数のゲストが来場した。
AD:大久保學 PH:STEVEN KLEIN
日比野克彦『検証展覧会』
日比野克彦デビュー10周年の作品を検証する展覧会。
来場者がセンサー付きの棚を引き出すと、点灯、ビデオなどが起動する仕掛けのほか、日比野による初のデジタル作品も注目された。
AD:浅葉克己 A:日比野克彦
芸術と科学『EXPLORE REALITY/現実の条件』展
知覚心理学者=下條信輔とタナカノリユキのコラボレーションによる展覧会。ここで発表された作品は、科学技術館をはじめ国内外のサイエンスミュージアムの常設展示となる。シンポジウムには武邑光裕・柏木博・小林康夫の各氏他が参加。
『逆さめがねの部屋』インスタレーション。
『ジミー・パイクのデザート・デザイン展』
アボリジニのアーティスト=ジミー・パイクの展覧会。ジミーのテキスタイルを使用したテーブルウェアなども提案。
またオーストラリアで浅葉克己、日比野克彦、タナカノリユキとジミー・パイクとのコラボレーションも実現した。
AD:浅葉克己 ILL:Jimmy Pike
会場セッティングは、ジミー・パイクの作品制作の場であるオーストラリア・グレートサンディ砂漠をイメージし、その中にジミーのオイルペインティング、シルクスクリーン、ファブリック作品などを展示。
照明:海藤春樹
ひびのこづえ THE SHOP LIMITED |
ひびのこづえのハンカチ屋さん |
アーティストグッズの セレクトショップ Tokyo Artist Mansion |