last update : 2023.9.15

 

ひびのこづえ ちいさな生きもの研究所

5月の展覧会は終了しました。

「ちいさな生きもの研究所」の研究会(ワークショップ)は、好評につき、毎月開催しています。
詳細は、「ちいさな生きもの研究所」のHPをご覧ください。

会 期:5月23日(金)〜6月12日(木)
    10:00〜21:00 会期中無休(最終日は19:00閉場)
会 場:LOFT &【LOFT Forum】 (西武渋谷店モヴィーダ館7階)
    入場無料

LOFT Forumにユニークな研究所ができました。
研究所の活動は、研究員がそれぞれの衣装のはぎれやきれいな糸でチクチクを縫いながら新種の生きものを見つけること。
開設に先立ち、ひびのこづえ所長が今までに発見したちいさな生きものと、その成り立ちをご紹介します。
見るだけでも楽しく、作るともっと楽しい!研究所に是非ご参加ください。


ワークショップ【虫のブローチをつくろう!】参加者募集!

●日時:5月24日(土)、31日(土)、6月1日(日)、8日(日)
  各日10:30〜13:00、14:00〜16:30の2回開催。
●参加資格:小学生以上(小学生のお客様は保護者の方と一緒にご参加をお願いします。)
●参加料:1,000円(税別)
●持ち物:布きりハサミ、筆記用具、色鉛筆
●募集人員:40名 / 1回
●参加申込み:ご希望の方は、電話03-3462-3837または店頭にてご予約ください。

次回の開催は、7月12日(土)10:30〜13:00、14:00〜16:30、
13日(日)14:00〜16:30を予定しています。

詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://www.loft.co.jp/shoplist/loftand


 

顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼
〜見えるものしか見ない。そして見破る。ましてや彫る。〜

■東京展 渋谷パルコ 2014年11月14日(金)〜11月25日(火) 終了しました。
■大阪展 梅田ロフト2014年 4月25日(金)〜 5月25日(日) 終了しました。
*今後の巡回情報は決まり次第お知らせします。

公式twitter ⇒顔面遊園地@ganmenland
公式HP⇒http://www.bonken.co.jp/

YOUTUBE以前の流れて消えるテレビから、映った本人も自覚できない失態をつまみだし、面白がり方を示した圧巻のコラム。これしかない一言で射抜く、消しゴム版画。 
本展覧会ではのこされた生ハンコや原稿などを展示、年月を経て、その見破りがどれほど的確であったかがわかるものも数多い。 
ナンシー関は頼れる門番だった。その目とカッターで整理されれば、鬱陶しい有名人も、ダメな番組も、ろくでもない世の中すら笑える。楽しめる。 
ナンシー関の偉業がひしめく遊園地へようこそ!


AD:坂本志保


写真提供:パルコミュージアム


 

鈴木安一郎 富士山のきのこたち
〜不思議なきのこのクリスマス〜

会期:2013年11月29日(金)〜12月25日(水) 10:00〜21:00(最終日19:00閉場)
会場:LOFT &【LOFT Forum】 (西武渋谷店モヴィーダ館7階)

きのこ…その不思議な形は森にひっそりと置かれたオブジェのようです。図鑑でみる美しいきのこ、不思議の国のアリスに出てくるきのこなどその魅力に魅せられた「きのこ女子」はますます増殖中です。 今回は世界遺産で沸く富士山の麓の森できのこを観察し撮影を続ける、鈴木安一郎さんのきのこ写真を紹介します。まるで笑っているようなきのこ、詩人のようにぽつんとたたずむきのこ、親子のように仲よくよりそうきのこ…イラストでは見られない、森のきのこたちの饒舌な表情をぜひ見つけてください クリスマスにちなんだきのこショップや、きのこワークショップやトークショーも会期中開催します。


トークショー+ワークショップ
かわいいきのこのグッズでクリスマスのおもてなしをしましょう。

○12月 7日(土) 鈴木安一郎×保坂健太郎(国立科学博物館)のきのこの話
○12月14日(土) 葛西絵里香(ハンコ作家)のハンコでクリスマスグリーティングカード作り
詳細はこちら→ http://www.loft.co.jp

関連企画 [きのこのクリスマスショップ]OPEN!
かわいいきのこのグッズでクリスマスのおもてなしをしましょう。

鈴木安一郎 Yasuichiro Suzuki
1963年静岡県生まれ。1989年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。
アーティスト、グラフィックデザイナーとして活動。富士山麓での暮らしを続けながら、きのこ観察のために富士山に通い続けている。そこで採取したきのこを撮影した〈of virgin forest〉のシリーズは、森で採ったきのこそのものの生々しい魅力にあふれ、きのこ採りの喜びがよみがえってくる作品。作品集『きのこのほん』(パイ インターナショナル、2010)がある。各地できのこに関するイベントや展覧会も開催。「きのこの友」編集長。

タマゴタケ、シロコナカブリ

ベニテングタケ幼菌


 

パリ・コレクションからのインビテーションカード展
〜1枚のカードからはじまる物語〜
2012 渋谷ロフト、梅田ロフト

渋谷ロフトのリニューアルオープン記念企画として開催。 世界のジャーナリスト、バイヤーなど選ばれた人だけが受け取ることができるのがパリ・コレクションのインビテーションカード。本展ではファッションディレクターの原由美子さんが1970年代から約40年にわたりパリ・コレクションで手にされたインビテーションカードから、厳選の約130点を特別公開。世界のトップクリエイターたちによるインビテーションカードから、「人を招くこと」「メッセージを伝えること」をくらしの中でクリエイティブに楽しむ展覧会。パリ・コレクションを見続けた原由美子さんの40年におよぶキャリアの一端に触れられる貴重な機会になった。


AD:坂本志保


 

中津川ロータリークラブ創立55周年記念事業「親子ふれあい教室」
in 馬籠 からだをつかって!あそんで!まなぶ!森の学校
2012「馬籠ふるさと学校」(旧山口村立神坂小学校)

中津川ロータリークラブ創立55周年記念事業として、森のなかのきれいな木造の小学校の跡地で、地域の方を中心にイベントを開催した。プログラムは、NHK教育テレビ「からだであそぼ」で、こどもたちの心をとらえた、ダンス=森山開次、衣装=ひびのこづえ、音楽=川瀬浩介による、ダンスパフォーマンス。人の体と心をテーマにユーモアたっぷりのダンスを展開。こどもから大人まで参加できるワークショップも開催。また参加者全員、地元の秋の食材を使った美味しいお昼ごはんを一緒に食べるというお楽しみも。


AD:種市一寛


 

フォトロケーションとワークショップ
2011〜 富山市民プラザ

富山市民プラザで展開しているアーティストによる一般参加型プログラム。来場者が楽しみながら写真撮影が楽しめるインスタレーション=「フォトロケーション」。また作家と一緒に作品作りをするワークショップや読み聞かせなど作家ごとにシーズンモチベーションにあわせた様々な内容のプログラムを展開。


AD:園部道子

sekiyumi 「POP POP POP展」

立本倫子「Colobockleと あ・そ・ぼ」

203gow「へんなあみもの」

押忍!手芸部「はい!オッス!」


 

kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界
2011〜 梅田ロフト、渋谷パルコ 他

伝統こけしのポップな魅力を、「こけしの楽しみ方」の提案を通し展示紹介する展覧会。 へんてこな顔や、ボーダー柄、お団子ヘアー…などまさに日本のポップ・アイコン=こけし。こけしを知って、買って、飾って、と様々なこけしの楽しみ方を紹介する。会期中、ワークショップやこけし工人による伝統こけしの実演販売なども開催。また展覧会の売上の一部を日本赤十字社を通して東日本大震災の義援金として寄付。


AD:坂本志保

写真提供:パルコミュージアム


 

[世界を変えた書物]展 ― 人類の知性を辿る旅 ―
2012〜 金沢21世紀美術館

金沢工業大学が蒐集する、コペルニクス、ニュートン、キュリー夫人、アインシュタイン…の稀覯本を特別公開する展覧会。
2012年の今、書物はその地位をインターネットやe-Bookに取って代わられたような印象があるが、それはただパッケージが変わったに過ぎない。それらの中に語られ書かれてきた物語、人類の叡智こそが重要と捉え、この[世界を変えた書物]展は、私たちの生活を豊かにしてきた科学技術、工学系の叡智、それが最初に発見され語られた原典、稀覯な初版本を金沢工業大学が蒐集した"工学の曙文庫"をわかりやすく展示公開。


AD:高橋俊充


 

トラフの「空気の器」展
2012〜 富山市民プラザ

こんなのあったら、いいのになぁ!という純粋なキモチをきっかけに、空間デザインをつくりだす建築ユニット=トラフ。彼らのつくる空間はどれもあそびゴコロに溢れている。
建築家がつくる・あそびのギャラリーを開催。1枚の紙でつくる不思議なカタチの[空気の器]を中心に、見て楽しい、触ってびっくり、さらにペタペタハンコで遊んだり、かみでつくった工作グッズが買えたり、子どもから大人までみんなであそべるギャラリー。
会期中トークショウや工作体験できるワークショップ、またトラフの不思議空間が出現する「フォトロケーション」も同時開催。


Art works:トラフ AD:高い山